文:isao 編集:tan-su
2025年2月からスタートしたTAN-SU のゲームアプリ制作。ゲームクリエーターのisaoくんと一緒に取り組んできた、「ベジパンズ」を題材した幼児向けの食べ物おぼえゲームの開発経過を、ふりーむさんが企画している「#スーパーゲ制デー」で毎月報告しています。
先月の#9のコラムでは、もう一つのミニゲーム「収穫ゲーム」を制作して、より食育ゲームとしての付加価値ができつつあります。畑の土の中で成長する新しいキャラクターも追加してにぎやかなゲームになってきました。
過去の記事はこちら。
#1 https://tan-su.com/times/ochanoma/postid=830/
#2 https://tan-su.com/times/ochanoma/postid=871/
#3 https://tan-su.com/times/ochanoma/postid=876
#4 https://tan-su.com/times/ochanoma/postid=884/
#5 https://tan-su.com/times/ochanoma/postid=893/
#6 https://tan-su.com/times/ochanoma/postid=901/
#7 https://tan-su.com/times/ochanoma/postid=907/
#8 https://tan-su.com/times/ochanoma/postid=956/
#9 https://tan-su.com/times/ochanoma/postid=965/
「ゲームシーンが繋がった!」
OP画面、ミニゲーム選択画面、インゲーム画面、すべての画面が繋がり、ひとつのゲームとして完成してきました。まだ少し素材を追加したりしていますが、進捗としては「ほぼ完成!」と言ってよい所まで来ています。
開発者アカウントの審査待ちの時に追加することになった2つ目のミニゲームが加わったことで、ゲームも増え、キャラクターも増え、バリエーションを感じる(先を感じる)仕上がりになったと思います。
今回、素材のすべてを描いているリベットボタンのかわいいキャラクターや背景などがあるおかげで、システムはシンプルながら、ひとつのアプリとしてすごくクオリティの高いものになっているなと思います。リベットボタンさまさまです。
そんなイラスト素材に発注に関して、基本的にはざっくりとしたレイアウトを指定して、あとはおまかせという感じでしたが、ひとつだけ何度も修正してもらった素材があります。
「こだわりのミニゲーム選択画面」
僕はよくコンセプトのことを考えて、制作進行中にも、つど立ち戻って「何がしたかったのか」を考えます。今回のゲームタイトルは「ベジパンズのおやさいおぼえ」です。なので、特に「おやさいおぼえ」の部分は、最初から最後まで貫かれていなければいけないと考えます。
ただ、貫くとしても、それはあくまで制作者側の思いであって、利用者が鬱陶しく感じてしまったり、逆に利用する際にわかりにくくなってしまう要因になってしまってはいけないと思います。なので、うまい塩梅で、コンセプトを伝えることと利用する際のわかりやすさ、つまり「美しさ」と「正しさ」のバランスを取らなければいけないといつも考えています。
今回、そういう観点で悩んだのは「ミニゲーム選択画面」でした。ミニゲームが2つ並んだ時に、どちらも「おやさいおぼえをさせたい」ということは暗にありますが、「どちらかのミニゲームを選ぶ」という観点では、識別のしやすさが大切です。
正直、最初に上がってきた案でも十分なクオリティでよかったのですが、どうしても前述のことが気になって、修正案を出してもらいました。文字を変えたり、キャラのポーズを変えたり、枠線を変えたり。おかげで最後に出てきたものはパっと見で識別しやすいものになったと思います。作業に感謝です。


ということで、これだけ良い仕上がりになってきたので、残りの作業もぬかりなく。ストアにリリースするための作業や、ストアにアップする際のテキストやアイコンなども用意していきます。いよいよ自分たちの作ったゲームが……! 少し実感が湧いてきて楽しみです。
最後にアイコンをチラ見せ!
