7月30日。篠原ともえさんがパーソナリティーを務めている地域創生ラジオJFN「日本カワイイ計画withみんなの経済新聞」とコラボレーションし作成した常行堂限定の御朱印帳の完成を記念して公開収録が行われました!
公開収録の2本目は、なんと「常行堂」のお堂内で一般のお客さんをご招待して公開収録です!ゲストはご住職の関口純一さん。
関口さん曰く「輪王寺の常行堂は、御朱印を求めてお参りに来られる若い女性が多い!」そうです。そこで、ともえさんのカワイイイメージと、御朱印帳…凄く合うのでは!?との想いから、誕生したとの裏話もお話頂きました!
お参りに来られる方も、御堂に入ってくるなり「カワイイ!」と連呼しているそう!嬉しいですね♪
「常行堂」の 宝冠五智阿弥陀如来 は、宝冠をかぶり“クジャク”に乗った姿が特徴。クジャクは、癒しと解毒の象徴と言われており、これが、ともえちゃんやカワイイイメージにピッタリだったと関口さん。
そしてこのお堂は、仏様の周りが一周回れるようになっているのも特徴。元々、修行の道場だったそうで「常行三昧」という、90日間、仏様の周りをぐるぐる回り続ける修行の場だったそうです。そんな場所で、本日は座りながら収録させて頂き、感無量のお二人。 実際に、ともえさん&西さんもぐるっと回ってみました!
そしてお堂の中に、鳥居が!?これは「摩多羅神」といって、常行堂の後戸の神とされています。
後戸の神とは、お堂の背後の入口に構える神のことで、この入口が本尊の真後ろにあることから、後戸から入った悪いものから、 本尊を守るための護法神と言われているとのこと。数百年の間「摩多羅神」が、まつられている扉は開いていないとのこと。
最後は改めて「御朱印帳」の話に。
必ずご本尊にご挨拶をしてから御朱印を頂くマナーは守り、今後も、皆さんに集めてもらいたい、ブームをいつか“文化”へするために、 日々、努力していきたいとお話頂きました!ともえさんも「御朱印帳」集めで出会った方々のエピソードを語り、「御朱印」は、色々な“縁”も繋ぐんだなと思ったそうです。
ありがとうございました。
日本カワイイ計画
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