【おちゃのま商店】で期間限定予約販売中の焼き芋おやつ「みつまいも」。
おかげさまでリピーターしてくださるかたも多く、毎週たくさんの予約をいただいています!
蜜たっぷりの「みつまいも」。
もちろんまずはそのままで味わっていただきたいのですが、“この美味しさ、工夫次第でさらなる極上スイーツが生まれるのでは…!”と、ひらめいたタイムズスタッフが、いろいろな食べ方をお試し。
その中でも特にハマった“ちょい足し”を紹介していきます!
第1弾は……
こんにちは、システム&映像ディレクション担当のisaoです。
タイムズ編集部のみんなで『みつまいも』の美味しい食べ方を研究しようということで、僕もいろんな食べ方をしてみました。
チンしたり焼いたり、トッピングをあれこれ試してみたり。
今回は、その中でも個人的に一番美味しいと思った食べ方を紹介しようと思います。
と、その前に、まず言っておきたいことがひとつ。
実のる屋さんこだわりの製法でつくられたこの『みつまいも』は、普通のさつまいもではなく、身に甘い密がたっぷり染み込んでいて、これだけでも十二分に美味しいということ。
レンジで温めたり、湯煎で戻すだけで、トロトロ、ホクホク。
さつまいも本来の美味しさと、奥から溢れ出る甘い密は、これだけでれっきとした新しい時代のさつまいもデザートです。
それだけにトッピングは難しい。
気合を入れて一緒に食べたら美味しそうな食品をあれこれ思い浮かべて買ってみましたが、圧倒的存在感の『みつまいも』の隣にふさわしい食品はなかなか見つからず。
試したものは、密の力を借りたらより美味しくなると思ったパイナップルやクッキー。
ホカホカのおいものアクセントになると思ったバニラアイス。
どれも美味しかった、けれど、個人的には少し超過気味。
甘さに極振りではなく、さつまいもならではの和やかでおしとやかな風合いを尊重したい。
ということで、見つけました。
個人的に一番美味しいと思ったトッピングは、「ホイップクリーム」です!
なんだか迫力ないなと思うでしょう?
でも、これが絶妙なバランスで、密たっぷりのみつまいもにはよく合います。
みつまいも自体は細長く切って、普段魚を焼くグリルでこんがりと焦げ目が着くまで焼きます。
普通のさつまいもではこんなに焼いてしまうとパサパサして、甘味も控えめですが、みつまいもの場合はトロリとした感じが残り、甘さも蜜の分、身にしっかり残っています。
スティック状になったみつまいもの隣にホイップクリームを添えて、ディップしながら食べます。ここは豪快にたっぷりホイップクリームをつけるのがオススメです。
香ばしく甘い香り。
さつまいもの繊維がほぐれる食感。
そして、さつまいもと蜜の甘い味がして来たなと思ったタイミングで、それをさらに柔らかく包んで奥深さを感じさせてくれるのがホイップクリームです!
みつまいもとホイップクリームだけでなんとも贅沢な味。
僕の伝えたい味の奥深さ、ぜひ実際に体験して感じて欲しいです。
おちゃのま商店×実のる屋さんの『みつまいも』、ぜひお試しください。
ホイップクリームにかなうトッピングがありましたら、そちらの情報もお待ちしております!