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われらが“山ちゃん”ってどんな人?インタビュー!!

【つくるひとの物語】

われらが“山ちゃん”ってどんな人?インタビュー!!

2021.12.01
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たまたまに遊びにいらした方にも、何かのキーワードでこのサイトにたどり着いた方にも、もちろんいつもご覧いただいている方にも、おちゃのまタイムズの言い出しっぺであり、おちゃのまタイムズを運営する株式会社TAN-SUの代表でもある“山ちゃん”という人を知っていただきたい!

知っていただくことで、もっとおちゃのまタイムズを楽しんでいただけるハズです。

おちゃのまタイムズのライター・ほっしーが、お話を聞きました。

かわいいもの大好きの一児のパパ

――まず、読者の方に知っていただきたいのは、山ちゃんが“一児のパパ”だということ!2019年に女の子が生まれてから、生活は変わりましたか?

山ちゃん(以下、山) 変わりましたね! 44歳で第一子を授かったということもあり仕事中心の生活から、家族中心の生活になりました。

子育てと仕事がうまく両立できるように、自宅、事務所、子どもが通う保育園、そして畑を自転車でひょいっと行ける距離にしました。

――そうそう、山ちゃんは野菜作りもやっているんですよね。

 8年くらい前に農業をやっている同級生が、レンタル農園を始めたので、僕も借りてみたんです。そうしたらハマってしまった。今は自宅の近くの畑を借りて会社として運営しています。

管理人は僕一人ですが(笑)年間で40〜50種類の野菜を作っています。

――そこまでハマってしまう魅力はなんですか?

 自分で土を耕して、種を撒いて、育てたものを食べると、すごく「生きている!」と実感するんですよ。僕は食品ロスを極力なくすために、自分も他人も普段使いできる野菜を中心に育てているんですが、自分の食生活と向き合いながら野菜を育ているので楽しみが尽きないのかもしれません。

それと地元の子どもたちにも野菜の収穫などを体験してもらってるんですが、いいコミュニケーションにもなるんですよね。苗は高校の後輩が教諭をしている茨城県の農業高校から仕入れているんですが、高校の先生からもいろいろ教えてもらったりして新しいつながりができるのも魅力です。

――SNSでも、野菜作りの様子を頻繁に発信していますね? 「山ちゃんといえば野菜作り」というイメージを持っているお友達も多いと思います。

 「おちゃのまタイムズ」を運営している会社TAN-SUは、地域活性をベースに事業運営していますが、たまたま食べ物に関する仕事が多いんです。SNSの発信が関係しているのかどうかは謎ですが、食べ物に関する仕事をしている以上、野菜作りは続けていきたいですね。

『ベジパンズ』というパンツを履いた野菜のキャラクターも、ウチにはいますしね!

――野菜作りの他に、趣味や好きなものはありますか?

 実は、かわいいものが大好きなんですよ。妻に「あなたの前世は、きっと女の子だったんでしょうね」と言われるほどで。

野菜もカラフルだし見た目がかわいいじゃないですか。野菜作りにハマったのは、見た目のかわいさもあるかもしれません。

野菜以外でいうと、手ぬぐいやエプロンが好きで集めています。

――意外!(笑)

キャラクターを作ったりイラストを描いたりするのも大好き

雑誌〜ラジオ・テレビと渡り歩いて、新しいメディアづくりの世界へ

――山ちゃんは、今、様々なメディアに携わっているわけですけれど、そもそもメディアの仕事をしようと思ったきっかけは?

 小さい頃からテレビが大好きだったんです。世代的にテレビが大好きという人は多いと思うんですが、とくに当時のバラエティー全盛時代の番組はよく観ていました。

漠然とテレビの仕事をしたいなと思っていたんですけど、具体的に何がしたいか見えない状態のまま大学を卒業し、縁あって雑誌業界で働いていました。雑誌の仕事をしていれば、テレビの世界でも役立つんじゃないかと思っていたんです。雑誌を作りながら、転職活動をしていたんですけど、会社の人たちはみな応援してくれてましたね。

――かなりの愛されキャラじゃないですか! で、雑誌業界から、芸能プロダクションの古舘プロジェクトに転職するわけですね。わたし(ほっしー)と出会ったのも、このプロダクションでした。芸能プロダクションでは、どんなお仕事を?

 最初はタレントさんのマネージャーです。といってもいきなり古舘伊知郎さんというビッグタレントさんの現場マネージャーを経験しました。まぁ、出来が悪くてよく怒られました。

マネージャーの仕事を通して、テレビやラジオの世界に触れることができましたが、マネージャーが向いていなくて……(笑)。自分のやりたいこととも少し違っていたので、意を決して会社に直訴して新事業部を立ち上げさせてもらうことになりました。かなり怒られた…ってのは言うまでもありませんが(笑)。

――そうそう、山ちゃんにマネージャーをしていたイメージはあまりなくて、事業部で頑張っていた印象が強いです。事業部での仕事が、今の仕事(株式会社TAN-SUの地域活性事業)につながっていますよね?

 アーティストを発掘したりする音楽事業などもやったのですが、テレビの制作会社の社長さんから、「これからは地方の時代がくるから、地域や行政のPR事業をやってみたらどうか?」とアドバイスされて、そこで地方自治体のプロモーションを始めました。

――具体的には、どんなお仕事ですか?

 あくまで一例ですが、分かりやすくいうと、全国各地の観光や産業のプロモーションです。旅番組や情報番組でその地域の観光資源や特産物を紹介したり、テレビの制作者と自治体の間に入って、細かいことを企画したり調整したりするような仕事です。僕たちの得意分野でもある音楽や映像、デザインなどのクリエイティブを生かしたPRが、当時としては新鮮だったのかもしれません。

そこから産地のブランディングや市町村単位の小さな行政のお仕事もするようになって、町おこしのお手伝いや特産品の全国ブランド化などのお仕事もいただけるようになりました。

今では全国区になっている高知県日高村のオムライス街道プロジェクトは立ち上げ直後から参加させてもらい、音楽を通して今も子どもたちと交流をさせてもらっています。

――芸能プロダクションの社内で、地域活性事業を立ち上げて3年で独立しましたよね。独立しようと思ったきっかけも、山ちゃんの人柄が現れるようなエピソードで、わたし、とても好きなんです。

 ある番組で、とある地方に住んでいるおばあちゃんに出演をお願いしたんですよ。そのおばあちゃんには、何度も足を運んでもらってロケに協力してもらって……。おばあちゃんも、すごくオンエアを楽しみにしていてくれたんです。でもね、他のネタに比べると弱いということで、放送ではカットされてしまった。おばあちゃんに申し訳なくてね。それがとにかく心残りで。

こういうの、なんとかできないかなと思った時に、テレビ的には弱いネタや小さなニュースでも自分たちでメディアを持てば扱える!そう考えて、速攻でWebメディアを立ち上げたんです。いろんな企画が次々に生まれ、メジャーな番組や媒体からも注目してもらえました。

その経験から自分たちのメディアやコンテンツをもっと育てていきたいという思いが募って、独立しようと決断しました。

独立後、TBSラジオでレギュラー番組「ハツデンキ」のパーソナリティを担当

おちゃのまタイムズへの想い

――独立後は株式会社TAN-SUを作り、地域のPR、食のブランディング事業を行なっていますが、今回は、TAN-SUの事業の一つとして、新たなメディア「おちゃのまタイムズ」を作りました。どんな想いがあって、作ろうと思ったんですか

 これにはいくつかあるんるんですが……。

まず一つ目は、売れるエンターテイメントではなく、みんなの生活に入り込んで、役に立つエンターテイメントを作りたいと思ったんです。それには、一方的な発信ではダメなので、コミュニケーションをとっていく場所(メディア)が必要です。この「おちゃのまタイムズ」にいろんな情報を集めて、学びの場として活用してもらいながら、ユーザーやクリエイターがコミュニケーションをとっていける場に育っていったらいいなと思っています。

二つ目は、みんなが気づいていない価値の評価の場を作りたい。世の中には不完全なゆえに埋もれてしまっている才能がたくさんあります。それを僕なりの視点で発掘して育てていって、大いに評価したい! そうして新しい仕事をどんどん生み出していきたいと思っています。

3つ目は、シンプルにかわいいものでハッピーになってもらいたい。僕は、先ほども言いましたが、かわいいものが大好きなんです。なぜ好きかというと、かわいいものって心を温かくするじゃないですか。リベットボタンの作るものって、どれもかわいい世界観ですよね? 彼女の作るものをはじめ、かわいいものを、みんなが手に取りやすい形で作っていきたいなと思っています。

これらを総合すると、結果として「誰かをサポートする人を応援するメディア」と表現するのが、いちばんしっくりくる。それをコンセプトにしたメディアが自然と立ち上がったという感じですね。

おちゃのまタイムズ【ABOUT】ページのイラストも描きました


山ちゃんのインタビューを終えて

わたし(ほっしー)と山ちゃんは20年弱の付き合い。

インタビューし、彼のことを記事にしたのはもちろん初めてですが、改めて、彼の「かわいいものが好き」という言葉を聴いて、彼という人間が腑に落ちたような、そんな感じがしました。

芯にはメラメラに熱いものしっかり持っているんだけど、それを「あつっ!」と思わせない「あったか〜い」と思わせてしまう人。

男性では、ちょっと珍しいタイプかもしれません。

彼の周りに集まる人も、ほんわかしていて、可愛らしくて、温かい。その温かさは、熱くもなく、ぬるくもなく、ちょうど良い加減。だから、彼との仕事が心地よく感じるんだなと思いました。


山ちゃん/山口泰志(やまぐちやすゆき)profile

1974年生まれ。千葉県出身。小学校から大学まで野球部に所属。大学卒業後、出版社を経て2001年、株式会社古舘プロジェクトへ⼊社。タレントのマネージャーなどを数年担当し、2005年からは企画開発担当として新規事業や音楽事業をスタート。2012年「地域、⼈、ものづくり」をテーマに地域活性プロジェクトTAN-SU(たんす) を⽴ち上げ、地域や産地のプロモーション、食のコンテンツ開発事業を展開。音楽や映像デザインなど企画性の高いコンテンツが話題に。2016年株式会社TAN-SUを設立し、メディア事業に加えライセンス開発事業もスタート。音楽、絵本、キャラクター、出版物の編集&デザイン、商品開発、メディアプロモーション、自社農園での野菜作りを通じて食育活動も実施。<観光大使>2017年高知県日高村オムライス大使就任。2018年高知県PRシニアアドバイザー就任。2020年食育インストラクター資格取得 <受賞作品>JA中野市テレビCM地域部門・金賞

実績はホームページへ

http://tan-su.com/

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