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リベットボタン × isao<br>~「いただきますとごちそうさま」のこと~

【リベットボタンのあそびラボ】

リベットボタン × isao
~「いただきますとごちそうさま」のこと~

2021.11.18
つながるまなぶ

みなさん、こんにちは!

11月15日、
い(1)ただきます・ご(5)ちそうさまにちなんで、リベットボタンの「いただきますとごちそうさま」(作詞・作曲リベットボタン、編曲isao)のフルカラーアニメーション動画を公開しました!
新アレンジVerの配信も間も無くスタートです!
アレンジを担当してくれたisaoさんと、「いただきますとごちそうさま」、通称「いたごち」の制作の裏側をたっぷりお話ししました。

「いただきますとごちそうさま」の始まり

リベットボタン(以下、リベ)  「いただきますとごちそうさま」は、もともと、食品メーカーのやまやコミュニケーションズさんの「umamiのおべんきょうproject」という取り組みに合わせて、私が作詞・作曲したんです。アコースティックギター1本で録ってYouTubeにアップしてたんですが、今回、しっかりレコーディングしてこの曲をさらに広めていこうということで、isaoさんにアレンジをお願いしたんですよね。isaoさんのアレンジが入ったことで、もっと楽しく「いただきますとごちそうさま」を歌えるような空気感になりました。

isao 「いたごち」ね。

リベ いたごち?!

isao 「いただきますとごちそうさま」、通称「いたごち」。

リベ (笑)。「いただきます」「ごちそうさま」って考えるとすごく深いところまでいくと思うんです。でも、子どもの視点になって、シンプルな歌詞だけで、「いただきます」にはこういう大切さがあって「ごちそうさま」にはこういう大切さがある、というのがわかるように作りました。「いただきます」も「ごちそうさま」も、食べるもののいのちと作ってくれた人がいてこそで、自分一人では完結しないっていうことを、シンプルに。作ってしばらくしてから、私、食育インストラクターっていう資格を取ったんですよ。食育について学んだ後に自分でこの歌詞を見返しても、「大事なことめちゃくちゃ詰まってるなー」って(笑)。音がなくて、歌詞だけでも絵本にしたとしても成立するような内容になっていると思う。これでミニ絵本とかそういうものを出すのもいいなと思うくらいです。

isao こういうの、不思議だよね。小さい頃に歌った曲の歌詞ってさ、大人になっても覚えてるじゃない? 覚えてるから口ずさんで、「あ、この曲こんな歌詞だったんだ」ってあらためて思うよね。作る人には思いがあるんだなって。

リべ 「いたごち」も、大人になってこの曲を思い出して、自分の子どもや次の世代に受け継がれる「バトンになる曲」になったらいいなって思いますね。今回、アニメーションも新たに作ったんですよ、目で見ても楽しくわかりやすいように。もしも歌詞だけだとわかりにくくても、アニメで見ながらカバーしていけたらいいかなって。

リベットボタン初 ヴォーカル全録り直し

isao 「いたごち」は、僕はピアノの音源でデモをもらったでしょ? ピアノってすごく厳かなものみたいなイメージがあって。教会で聞くような。最初はそういう曲なんだろうと思っていた、アレンジのイメージも。でも聞いてみたら違って。

リベ 最初、ピアノの伴奏の音源に被せる感じ、幼稚園の先生がピアノを弾きながら歌っているような感覚で、レコーディングしたんですよね。でも聞いてみると、いつもポップな音源で私は歌っているから、ちょっと静かな、真面目な「いただきます」「ごちそうさま」に聞こえて、「暗い!」ってなって(笑)。isaoさんのいつものアレンジにしてもう一度レコーディングしましょう、と。だから「いただきますとごちそうさま」は2回レコーディングしてるんですよね。

isao 最初はピアノバージョンでしっとり歌い上げてたから、明るいポップなオケに合わせて歌い直そうと。ギターを入れて、ドラムを入れてってやっていったら、「あ!リベやんの曲になった」と。結果、やっぱりすごく良くなったよね。

リベ これは、今まで初かもしれないですね、全部録り直しっていうのは。

isao そうだね、初だよね。

リベ その意味でも印象的な曲。メロディとかバックの音によって、ヴォーカルの乗り方もほんとに変わるんだなと思いました。

isaoアレンジのポイント

isao あと、今回の曲って、いわゆる「A・B・サビ」とかじゃないじゃん? 展開はあるけど、コードも似ているから、聞いている人の感覚的にはそんなに変わっていない。でも一応、僕の中ではサビがあって、そこをどうサビっぽく聞かせるかの工夫が必要だなと思ってた。

リべ 私にとってはサビとかはなくて。

isao あ、自分ではないんだ!

リべ 海外の曲みたいな感じで、こういう全体のメロディととらえていたので。たぶん子どもたちって、「ここがサビ」ってあんまり気にしないですよね。

isao たしかにね。

リべ 童謡ってサビというサビはあまりないし、物語的に流れていくようなイメージがあって。今回、それも小さい子にはなじみがあるような感じかなと思いました。isaoさん、どこがサビだと思いました?(笑)

isao “感謝の気持ちを”でちょっと音が高くなるじゃない? だからそこだけ少しだけ変化を加えた。あとは “せーのでいただきます”は、ちゃんと聞こえるように、バックの音も“タタタタンタタン”って、「いただきます」って言っているように入れたり。

リベ なるほど!

isao あと、アレンジで工夫したのはイントロかな。デモではイントロが付いてなくて、メロディのフレーズを取ってイントロを付けました。始まった瞬間に、「この曲だ!」ってわかるのってイントロのおかげだったりするから。

リベ そうですね、たしかに。「いたごち」も、最初の2秒でわかって席につく可能性がありますね!

isao ああいう小気味いい音にするのも、似た音を二つ三つ重ねてあの音になっていて。そういうところはマニアックだけれどもおもしろいしやりがいがある。あと今回は、タンバリンも1曲通して全部自分で叩いてるんだけど、それが楽しかった。

リベ へえ!

isao ずっとやってみたかったやつで。“感謝の気持ちを”のところの“チャンカチャチャチャチャンチャン”って。

リべ 今回、最後に口笛も入れたじゃないですか。あれで結構締まったというか、楽しい感じが増したなと。口笛にぜひ注目してほしい。あれisaoさんの口笛ですよね。

isao デモの口笛はリベやん?

リべ そうそう。私口笛うまいんです。

isao すごいよね、そういう楽器なのかなと思った(笑)。

リべ 口笛好きなんですよね。幼稚園の頃、口笛を必死で練習してたんですよ。

isao 幼稚園の頃からできたの? すげえ! ぜひ極めてほしいな(笑)。

リべ アクセントになる。意外といい楽器になるなって。

isao リベやんの口笛はほんとうにもう楽器だもん(笑)

リべ 初めて言われた(笑)でもisaoさんの口笛もね!

isao がんばりましたわー。必死にやったもん(笑)。ちょっと音程が高いのがねー。

リべ 滑らかに下がっていかなきゃいけないし。

isao 息の量も一定じゃないといけない。でも、口笛で和音やると楽しいから、そういうのやってみたいな。

リベ 口笛ってリバーブつけるとめっちゃいいんですよ。口笛のアルバムとか作ってみたい(笑)。

「いたごち」の楽しみかた

リベ 私にとっての今回の曲のポイントというか、重要だと思っているのは、“さあさあみんな始めるよ いただきますのごあいさつ”っていうところから、食事を始めるときに一緒に聞くような感覚で作ったこと。給食やお弁当の前にみんな椅子に座って、最初に食べ物に感謝しようねっていうところから始まって、口に野菜とか食べ物を運ぶのをイメージして、じゃあ作ってくれた人に感謝しよう、で、「せーのでごちそうさま」っていう一連の流れがあるんですね。

isao その動作を描写するような?

リべ そうそう。

isao これをね、子どもたちが歌ってくれるようになれば、一番いいなと思う。

リべ 保育園や幼稚園では、いただきますとごちそうさまがどういう意味かを学ぶことがあると思うので、そこで役立ててほしい。今回発売されるダウンロード版は、フル曲と、「いただきます」「ごちそうさま」で分けたバージョンも入れる予定です。いろんな教育現場でも使いやすいように。

isao 食べる前に「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさま」、流してくれたらいいよね。尺的にもそんなに長くないしちょうどいい。

リべ ごはんの前に3分の曲は絶対無理なので(笑)。ごはんの前は「早く食べたい」って気持ちがあるけど、それでも歌えるように短く、わかりやすく作りました。保育の現場とかいろいろな施設とか食のイベントとか、そういう場で流してもらえたらうれしいですね。いただきます、ごちそうさまの場面で使う定番曲として。

isao それがほんとにいいよね、定番になってほしい。学校のチャイムをこれに切り替えてほしい(笑)。曲が流れたら給食だー!みたいなの、最高だけどなー。実際に子どもたちの様子も撮ってみたいね。

リベ 手遊びができるようなリズム感で、ほんとに楽しく、この曲を聴きながら「いただきます」って言える感じなので。ごはんってやっぱり楽しく食べるのが一番。今はもしかしたらみんな一緒は難しくて、離れて食べているかもしれないけど、みんなで一緒にこの歌を歌って、離れていても一体感をもって、楽しく「いただきます」って言って、楽しい気持ちでごはんを食べてほしいですね。

isao そうだね!

リベ 子どもに限らず老若男女楽しめるアレンジをisaoさんがしてくれているのも魅力。保育の現場はもちろん、おうちでも、アニメーションを見ながらみんなで学ぶ機会にもしてもらえたらいいな。


isaoさんとの対談、読んでいただきありがとうございました!

11月19日(金)からは「いたごち週間」として、
ストアーズにて「いただきますとごちそうさま」の音源と
オリジナル歌詞カードを、一週間限定で配布させていただきます。

お家ではもちろん、保育園や幼稚園、施設などでお使いください!

ダウンロードはこちらから
https://ochanoma.shop
歌詞のおうちプリントはこちらから
https://tan-su.wixsite.com/rivet

最後に、貴重なisaoさんの「ろくろ回しポーズ」をお届けします!

isaoさんとの対談、第一弾はこちら ↓ ↓

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