2019.09.01

新プロジェクト「なかのきのこ新聞」スタート!!

菌況報告!
『なかのきのこ新聞』10月15日(きのこの日)創刊!
信州なかの発・きのこの産地の魅力を楽しく伝える産地応援メディア!

JA中野市(長野県中野市)は、きのこと産地の魅力を楽しく美味しく伝える産地応援メディア
『なかのきのこ新聞』プロジェクトを始動します。食や健康への意識が高い方、子育て中の女性、料理好き・きのこに興味がある方をターゲットに、きのこの美味しさ・食べ方・健康効果はもちろん、生産者のこだわりや産地情報など、紙面(年2回発行)とWEB・SNSを連動させながら、“きのこ産地の採れたて菌況情報”を発信します。

企画編集を担当するのは「おちゃのまを楽しく、ワクワク!」をテーマに地域や食のコンテンツを手掛ける株式会社TAN-SU。きのこを身近に楽しんでもらえるよう、可愛いイラストやデザインを活用したエンターテイメント性の高い“コンテンツ”をお楽しみいただけます。

創刊号の特集は「日本一のえのきたけ産地へようこそ!」
中野市が日本一のえのきたけ生産高を維持できるヒミツに迫ります!安定して高品質、大量生産を維持できる中野の取組みをレポート。「えのきたけができるまで」のプロセスや生産者の紹介、「えのきたけ栽培の歴史」についてもまとめます。さらに、えのきたけの注目すべき健康効果、栄養効果を逃さない食べ方のほか、「フラワーえのき」や「えのきの株元」など地元発のユニークな食べ方などもご紹介!!

その他コラムやレシピ、インタビュー記事も掲載準備中です。
きのこの健康効果に迫るコラム「きのこのチカラ」の1回目のテーマは「肥満予防」。レシピコーナー「きのこのおかず 菌ツマレシピ」では毎週金(菌)曜日は、菌のツマミを作ろう!をスローガンに、オリジナルレシピを配信。常備菜になる、お酒に合うなど、気軽に作れるきのこレシピを毎号紹介し、毎日の献立に“プラスきのこ”を、お洒落に提案します。(レシピ監修:Foodring)生活に役立つきのこ情報きのこの保存活用術や、産地で見つけたきのこグルメ・ユニークな加工品、産地のイベント情報など日々の暮らしに役立つ生活情報をたのしくお届けします。

創刊号のスペシャルインタビューは「きのこマイスター」の資格も持つ杉浦太陽さんが登場!
中野市と縁のある杉浦太陽さんに、中野市ときのこについて、家族の食卓や子どもも喜ぶきのこ料理などをお聞きします。

◆紙面と連動した公式WEBサイトも8月末にオープン予定!
編集部からの”菌況報告”や、紙面には載せきれなかったこぼれ話、きのこの種類別に検索ができる「菌ツマ」のレシピなど、コンテンツを充実させていきます。

【新聞発行】年2回 秋冬号=10月下旬、春夏号=5月発行)
【配布先(予定)】イベント、スーパー/生産者・流通関係
【WEBサイト】http://nakano-kinoko.com
※FacebookおよびInstagramは「なかのきのこ新聞」で検索!
【発行】JA中野市/企画編集(株)TAN-SU