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vol.14  堀下さゆり / ファニーボイスにPOPと刹那が同居した自然体の音楽

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福島県

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プロフィール

1980年1月11日生まれのO型。福島県相馬市出身。
2002年オーディション番組をきっかけにインディーズデビュー。どこか懐かしさを感じさせる珠玉のメロディーメーカーぶりと、人の心の繊細な動きを描き出す歌詞は女性を中心に広い世代に支持され、自身のCDリリースと平行して作詞・楽曲提供、CMソングを手掛けるなど多彩な手腕を発揮。今後の新展開を模索中の2011年3月11日、地元相馬市にて東日本大震災に遇う。当月末より「そうまさいがいFM」のパーソナリティを手伝いながら、避難所でのライブ等ボランティア活動も積極的に行う。楽曲の売り上げが東日本大震災の義援金として使用される「Song for Hope ─希望のうた─」に『卒業~DEMO TAKE』を提供。2011年夏、福島の子ども達にもっともっと笑顔になってもらいたい…という一心で「福島の子ども達に笑顔をプロジェクト」を始動。 同年12月24日には福島県相双地区22校1307名参加のフルアルバム「スマイル:」」を完成させ参加児童全員にプレゼント。あたたかみのあるファニーボイスにPOPと刹那が同居した堀下ワールドは更に深みを増し、多くのミュージシャンからもリスペクトされ交流を温めている。現在は被災地となった東北、とりわけ故郷福島に寄り添いながら引き続きの復興支援活動と共に、自然体の音楽を全国へマイペースに発信中。

【オフィシャルサイト】
http://www.lilylife.net/
【堀下さゆりさんへのお仕事のご依頼・問い合わせ先】
オフィシャルサイトお問い合わせフォームまで

「福島の子供たちに笑顔をプロジェクト」。このプロジェクトの取り組みが福島テレビ「スーパーニュース」で特集されているのを見て彼女の存在を初めて知りました。正直その時は「素晴らしい取り組みだなぁ」と思うまでに留まり、彼女の曲をしっかり聞きこんでおりませんでした。。。堀下さん申し訳ございません!!それから時間が経ち、当サイトを立ち上げるにあたり、堀下さんの事を思い出し、改めて楽曲を聞き、、、現在ヘビープレイ中でございます(汗)ライブ中でも自然体に近い飾らない彼女の姿とあたたかいファニーボイスに完全にやられました(笑)まずは私がヘビープレイ中のおススメ曲を是非!

TAN-SUおススメ堀下さゆり’s MUSIC
「あいのうた」

話は戻るが、堀下さんは福島県相馬市出身。東日本大震災の時、彼女はちょうど相馬に帰省していて被害にあった。震災当時は災害FMのパーソナリティを手伝いながら、ライブ、ボランティア活動を行っていた。「福島の美しい景色が無くなり、子供たちの笑顔が消えようとしている。」そこで立ち上がったのが「福島の子供たちに笑顔をプロジェクト」であった。福島県相双地区22校1307名参加のフルアルバム「スマイル:」」を完成させ参加児童全員にプレゼント。地元を中心に各方面から販売を熱望する声があがり、急きょ2012年3月9日その全収益金を福島の子ども達の為に寄付するという形で「スマイル:」」が全国リリースされた。現在も東北、とりわけ故郷福島に寄り添いながら復興支援活動と共に歌い続ける堀下さん。この記事がアップされるのが、
ちょうど3月11日。あれから3年、、、色々と聞いてみた。

堀下さゆりさんに聞いてみた

まずは最初に知った時にきちんと曲を聴いてなくて申し訳ございません!ただ現在はヘビープレイ中なのでお許しを(泣)「あいのうた」ライブ映像、、、皆さんとの合唱と飾らない自然体の堀下さん素敵です!普段もライブ時も変わらずですか?
ありがとうございます。普段もこんな感じです。わりと素のままだと思います。客席とのコール&レスポンスって楽しくてついやっちゃいますね。IMG_2067
プロフィールを拝見させて頂き、一時期は名古屋でのラジオパーソナリティーをされていたようですが、その時は名古屋を中心に活動を?
当時は東京在住で、名古屋にもライブ等で頻繁に通っていました。名古屋駅前等でストリートライブもたくさんやりました。ご縁があって東海ラジオさんとその後はFM愛知さんで番組を持たせていただいたのですが、今でも名古屋へ歌いに行くとファンの皆さんは温かく迎えてくれます。第二のふるさとと言ってもいいくらい大好きな場所です。
自身のリリース以外に楽曲提供など非常に幅広い音楽制作をされてきている堀下さん。メロディラインが本当に豊富でビックリです。歌詞から制作orメロディから制作など何か”堀下式”楽曲制作なるものはあったりするのでしょうか?たぶんケースバイケースだと思いますが(汗)
歌詞から作ることもあればメロディやコード進行から作ることもあるし、歌詞とメロディが同時に降ってくる(浮かぶ)事もあります。活動初期の頃は何かに感動したりした時に曲が浮かぶ事が多かったですが、最近は伝えたい事やテーマを決めて黙々と曲に組み立てていく方が多いかも。耳に残るメロディとか、一度聞いたら頭から離れないコトバ選びとか、そういうものをキャッチしようとするアンテナは自分の中に常にたてているかもしれません。hori_2013tokyo
「福島の子供たちに笑顔をプロジェクト」福島県相双地区22校1307名の皆様と一緒に創り上げた大切な作品。これだけの規模をお声掛けするのは本当に大変だったと思います。創り上げただけでも本当に素晴らしい事なのに、各方面からの販売熱望の声。それが今でも寄付という形に繋がり続けている現象。改めて、お気持ちをお聞かせ下さい。
東日本大震災が起きて、自分自身実家の相馬で震災にあい、音楽からしばし遠ざかっていた時期がありましたが、子ども達と一緒に作り上げた「スマイル:)」を通じて、音楽というステージに呼び戻してもらったような気がしています。参加してくれた子ども達や、制作するにあたり応援してくれたたくさんの人達にとても感謝しています。この作品を聴いてもらえる事で、福島に思いを寄せてもらえたら嬉しいし、子ども達が大人になったときに“あのとき、悲しい事もあったけど、こんな楽しい思い出もあったよね”と、自分たちの声や演奏を聴いて思い出してもらえたら。このアルバムの収益金は、2014年春現在、幼稚園や小学校等で使われる楽器等にかわっています。今後も、福島の子ども達の為に使われます。あらためて、全国の皆さまにこころから感謝の気持ちでいっぱいです。DSC_5830 のコヒ&_12442;ー
長く音楽活動をされてきた中で、ご自身の音楽感も変わってきたかと思いますが、その辺は?
初期の頃は自分の思いを達成する為にやっていたと思います。もっと良い曲がかきたいとか、もっと認められたいとか。30代に入った今は、肩の力が抜けて、これ以上に音楽で人に笑顔になってもらったり、自分が納得出来る“こんな音楽が好き”“こんな音楽がすばらしい”という提案をしていけたらと。長く、死ぬまで音楽と付き合って行きたいですね。
地域で密着し歌い続けることで気づいたことは?
自分の音楽を聴いて笑顔になってくれる人がいる。ただそのために、どこにいても、わたしはそれを真摯にやっていきたいです。
全国のアーティストへ向けて福島でおススメのライブ場所を教えて下さい。
地元の相馬にはライブハウスがないので…いわき市にあるBar QUEENは、とてもすてきなところです。あそこのグランドピアノも大好きです。8013012320_0be8a5f2a5_b
今後の活動・目標について教えて下さい。
より人が笑顔になれる音楽を奏でていきたいです。
最後に本人おススメ堀下さゆり’s MUSICを!

本人おススメ堀下さゆり’s MUSIC
「君と笑った」

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